園の特色
沿革・創立者
カトリックミッションスクール
本年はカトリックミッションスクールで、イエス・キリストの愛の精神に基づいた人間教育を目指しています。
創立者 聖ヨハネ・ボスコ
イタリアの19世紀、産業革命で揺れ動く社会の中に置かれた若者たちの姿に心を痛めたヨハネ・ボスコは「よい社会にするには子どもたちの教育から」と、遠い将来を見据え、様々な教育機関を設立しました。
その環境は家庭的で理性・宗教・慈愛を基本としたものでした。
その環境は家庭的で理性・宗教・慈愛を基本としたものでした。
学園
本年は昭和28年に創設され、60年の歴史を持ちます。
ヨハネ・ボスコがイタリアで設立したサレジオ修道会(本部はイタリアのローマ)を母体とした国際的な学園で、別府の「海の星幼稚園」は姉妹園です。
ヨハネ・ボスコがイタリアで設立したサレジオ修道会(本部はイタリアのローマ)を母体とした国際的な学園で、別府の「海の星幼稚園」は姉妹園です。
教育目標
神様から愛されている子どもらしく生きる
きれいな心
神様に感謝し、いつも喜んでいる子ども
命を大切にできる子ども
神様に感謝し、いつも喜んでいる子ども
命を大切にできる子ども
しなやかな心
善悪がわかり、善を選びとる勇気を持つ子ども
失敗してもあきらめず、どんなことにもチャレンジする子ども
善悪がわかり、善を選びとる勇気を持つ子ども
失敗してもあきらめず、どんなことにもチャレンジする子ども
明るい心
大切にされていることを感じ
まわりの人も大切に出来る子ども
大切にされていることを感じ
まわりの人も大切に出来る子ども
私たちの保育
広い庭園
自然に囲まれた広い教育環境を生かしながら、園庭を伸び伸びと駆け巡ります。そして遊びを通して、自らの課題を見つけて力いっぱい取り組み、成長に即した体力向上を目指します。
祈りを通して、人間を超えた存在に気づきます
神様のあたたかい、やさしい眼差しがいつでも、どこでも私たちに注がれているという良心の教育から、祈りを通して人間の超えた存在に気づきます。そして神様の眼差しの中で「自分にされてうれしいことは人にもする。されて嫌なことはしない」ことを学び、良心に素直に自ら良いことを選び取ることができる子どもを目指します。
基本的なマナーをみにつけます
「おはようございます」「ありがとうございます」「ごめんなさい」と素直な心で言えるように日々の生活を大切にしています。「失礼します」「~を持ってきました」「~をお願いします」など基本的なマナーを身に着けていくことを目指します。
感性の育ちを大切にします
感じる心・感動する心・感じたことを素直に表現できる心を育てていきます。
神様が創られた自然界・小動物の飼育・人との触れ合いを通して感性の育ちを促します。
神様が創られた自然界・小動物の飼育・人との触れ合いを通して感性の育ちを促します。
表現
生活や経験を重ねながら、人前で堂々と自分の思いを言葉や体で表現できる心と力を培います。